宮城県中小企業家同友会登米支部の特徴

・24名の会員が在籍しています。
・毎月第3水曜日(18:30~20:30 迫公民館にて)に勉強会を開催しています。
・登米市内の様々な業種の経営者が所属しています。異業種の取り組みが、実は悩みを解決するヒントにつながります。

登米支部長

「種苗店から農業へ事業変革」


㈲高信種苗店 (登米市中田町)
代表取締役 高橋 正一郎

これからの時代、中小企業も事業変革に取り組んでいくことが求められます。
私は、義父が立ち上げた種苗店を継いだのですが、小売業の限界を感じ同友会で学んだ後農業生産法人を立ち上げ、現在105町歩へと事業規模を拡大しています。
私たちと一緒に地域に根差した良い会社づくりに取り組みましょう。

登米副支部長

「プレイヤーから経営者、そして事業承継に」


クリーンシステム㈲ (登米市迫町)
代表取締役 佐藤 哲弥

私は1989年にビルメンテナンス業として創業しました。以前はプレイングマネージャーとして社員と一緒に現場作業をしていましたが、同友会で組織経営を学び、今では現場に出ることが稀になりました。
現在の課題は「事業承継」です。経営理念や会社の歴史、風土など目に見えない部分を後継者に継承できるか、伝えていくかが現在、奮闘中です。